2010年10月20日水曜日

観光新聞秋冬号の取材に行ってきました♪

今日は女子3人組で年4回発行している、「おかだ観光新聞」の取材に行ってきました!!


「おかだ観光新聞」では、ホテルおかだ周辺の観光施設を、地元の目線で色々とご紹介させて頂いており、結構ご好評を頂いております。

ちなみに取材メンバーも毎回色んな発見が出来て観光の勉強にもなっています☆


そして、今回取材したのは、湯本~畑宿エリア!!


こちらのブログでは2回に分かれて取材の様子をお伝えします。


まず最初に訪れたのは、、、

ちょっと出発が遅かったので、いきなりランチをとることにしました。

先日も紹介させて頂いた「箱根かれー心」さんにおじゃましてきました^^

3人が食べたのは、

スパイシーチキン1,080円
シーフードカレー 1,280円
心カレー 1,080円

です!

どれも、ほんっとに美味しかったです☆


そして、お腹も一杯になったところで、観光取材に出発です!

まずは、箱根湯本の早雲時に行ってきました。








早雲寺は、大永元(1521)年、北条早雲の遺命により、その子氏綱によって建立されたお寺で、以来北條氏一門の香火所としてその盛衰をともにし現在に至っています。
この寺には北條文化の香りを伝える数多くの文化財が残されており北條文化を語るのに欠くとのできない寺です。
こちらの鐘は豊太閤天正18年小田原攻めの時、石垣山一夜城で使用したものだそうです。
大晦日には除夜の鐘でも使われています。


続いて訪れたのは、こちら正眼寺です!

正眼寺は、早雲寺と同じく臨済宗の禅寺で、鎌倉時代に箱根の旅路の安全を祈った地蔵信仰から創建されたとされます。

当時の箱根路は、山道が険阻なうえに山賊などが出没して危険が多かったといわれます。箱根路の旅人たちは、昔からこのお寺に参拝して山路の安全を地蔵様に祈ってきたのでしょう。

正眼寺の本堂の建物は、明治37年頃(1904年)に建てられた実業家・今村繁三氏の別荘を昭和7(1932)年に移築したものだそうです。本堂、庫裏は有形文化財として国に登録されています。



そしてこちらには、お寺にはとても珍しい「無料の足湯」があります♪

最近できたばかりなのですが、箱根の散策に疲れた時には最高です☆



それでは次回もこうご期待下さい!